小田急小田原線
こんにちは。
新宿・池袋にある不動産仲介会社『お部屋探しはアルク』の岡村です。
城西・城北エリアの駅を一つずつ紹介していきます。
こちらでは小田急小田原線の各駅の紹介をしていきます。
都内屈指の乗車率の小田急小田原線ですが、魅力的な駅が多数揃っています
小田急小田原線の紹介
小田急小田原線には、若者の街として著名な下北沢、沿線有数の高級住宅街である成城学園前、大規模繁華街を擁する町田など魅力的な街が揃っており、さらに神奈川県の湘南・江の島や日本有数の温泉地・箱根といった都外観光地への交通の便も良いです。
都心方面へのアクセスは東京メトロ千代田線が代々木上原駅から相互乗り入れを行っておりますので、表参道、赤坂、霞ヶ関、大手町、御茶ノ水と山手線内主要駅を通り北千住、綾瀬まで向かうことが可能です。
小田急小田原線と言えば有名なのが、通勤ピーク時における「混雑率」
弊社にご来店頂くお客様の中にも「小田急線は電車が混むから候補から外しています」という方も多数いらっしゃいます。
2017年の統計でも東西線、中央・総武線、京浜東北線、埼京線などと熾烈なワースト争いを行っておりました。
ただ、2018年3月からは小田急小田原線の複々線化がスタートし、混雑率は192%から一気に151%まで低下、混雑率ランキングもワースト3位から20位圏外まで落ちているようです。
これまでの「小田急線は混む」という考えは改めてお部屋を探した方が良いかもしれません。
また、小田急小田原線沿線は世田谷区を通り、治安も良く、緑も多い住環境良好な街が多いです。
混雑率の問題が解消された今、オススメな路線だと思います。