
閑散期のお部屋探しについて
閑散期に引っ越すメリットとは?
不動産会社だからこそ分かる「お得な引っ越し時期」を徹底解説!
引っ越しと聞くと、多くの方は1月~3月の新生活シーズンを思い浮かべるのではないでしょうか。 しかし、不動産業界では実は「閑散期」こそ狙い目と言われています。 今回は不動産賃貸仲介会社の目線から、閑散期に引っ越すメリットについて詳しくご紹介します。
そもそも閑散期とは?
賃貸市場では、一般的に1月~3月が繁忙期、それ以外の中でも5月~8月・11月~12月頃は閑散期と呼ばれています。 この時期は物件探しをする方が減るため、借主にとって有利になる場面が数多くあります。
| 繁忙期 | 閑散期 |
|---|---|
|
1月〜3月 進学・就職・転勤シーズン |
5月〜8月 11月〜12月 |
需要が落ち着くことで、家主様や管理会社も柔軟な対応をしてくれるケースが増えます。
メリット① 初期費用の交渉がしやすい
閑散期は空室をできるだけ早く埋めたいオーナー様が多いため、条件交渉がしやすくなります。
- ✔ 礼金ゼロ
- ✔ フリーレント1ヶ月
- ✔ 家賃交渉
- ✔ 初期費用の減額
繁忙期では難しい交渉も、閑散期なら成功する可能性があります。
メリット② ライバルが少ない
人気物件でも申込が重なりにくくなるため、 焦らず比較検討できます。
メリット③ 内見予約が取りやすい
繁忙期の土日は予約が埋まりやすく、 希望日時での内見が難しいこともあります。 しかし閑散期なら比較的スムーズにご案内できます。
- 仕事帰りの内見
- 急なご予約
- 複数物件の比較
なども対応しやすくなります。
メリット④ 不動産会社も丁寧に対応できる
繁忙期は営業担当1人で数十件の問い合わせを抱えることもあります。 閑散期は時間に余裕があるため、
- 条件整理
- エリア相談
- 初期費用の比較
- 周辺環境の説明
など、より丁寧なご提案が可能になります。
メリット⑤ 家賃が見直されることがある
長期間空室となっている物件では、 オーナー様が募集条件を変更するケースがあります。
| 変更される条件例 |
|---|
| 家賃値下げ |
| 礼金ゼロ |
| フリーレント追加 |
| インターネット無料 |
| 更新料変更 |
メリット⑥ 引っ越し費用も安くなる
3月は引っ越し料金が通常の2〜3倍になることもあります。 閑散期であれば同じ距離でも数万円安く済むケースも少なくありません。
メリット⑦ ゆっくり物件を比較できる
繁忙期では「今日申し込まないとなくなります」と言われることもあります。 一方、閑散期では比較的落ち着いて設備・立地・初期費用などを比較しながら選ぶことができます。
閑散期のデメリット
- 新築物件が少ない
- 築浅物件の募集数が減る
- ファミリー物件は動きが少ない
ただし単身向け物件は年間を通して一定数募集されるため、 そこまで大きな心配はありません。
不動産会社からのアドバイス
閑散期だからといって、 待てば待つほど条件が良くなるとは限りません。 人気物件は閑散期でもすぐに成約します。
「初期費用を抑えられますか?」
「フリーレントは付きますか?」 と相談してみることをおすすめします。
まとめ
閑散期の引っ越しには、
- ✅ 初期費用の交渉がしやすい
- ✅ 家賃交渉の可能性がある
- ✅ ライバルが少ない
- ✅ 内見予約が取りやすい
- ✅ 丁寧な接客を受けやすい
- ✅ 引っ越し費用を抑えられる
- ✅ ゆっくり比較できる
など、多くのメリットがあります。 少し時期をずらすだけで、初期費用や毎月の家賃を抑えられる可能性も十分あります。 これからお部屋探しをされる方は、ぜひ閑散期も選択肢に入れてみてください。