都営大江戸線
こんにちは。
新宿・池袋にある不動産仲介会社『お部屋探しはアルク』の岡村です。
城西・城北エリアの駅を一つずつ紹介していきます。
こちらでは都営大江戸線の各駅の紹介をしていきます。
多数のターミナル駅を通り、他路線との乗り換えも各所で可能です
都営大江戸線の紹介
大江戸線は山手線の様な環状線型と、中央線のような放射線型の路線をミックスしたような独特の路線形になっています。
起点駅は都庁前駅になり、そこから代々木、六本木、麻布十番、大門、門前仲町、両国、飯田橋、東新宿などを経由して再び都庁前駅に戻り(環状線型)、そこからは練馬区の光が丘まで中野坂上、練馬などを経由し直線的に進むという(放射線型)、ちょうど数字の６のような形をした路線です。
新宿を経由して、乗り換えなしで山手線内部南側の青山や六本木、麻布十番などの人気駅に行こうとするのであれば、大江戸線しか選択肢がありませんから、その付近がお勤め先という方は、この路線上でお部屋を探すことが多いですね。
大江戸線は都内の地下鉄の中でも遅い時期に建設された路線の為、地下の浅い部分は他の地下鉄(東京メトロ丸の内線など)に取られてしまっており、他路線よりも深いところを走っています。
その為、駅の地上入口からホームまでかなり地下に潜る必要があり、時間を要するケースが多いです。
新宿駅の大江戸線のホームは地下7階部分にあり、最も深部にある六本木駅のホームは地下42ｍのところにホームがあります。
これは13階建てのマンションの高さに相当します。すごい深いですよね。
ちなみに現在、練馬区の光が丘駅を終点としている大江戸線ですが、実はまだ延伸計画は残っており、将来的には西武池袋線の大泉学園と接続する計画があるとのことで、まだ完成していない路線だそうです。
★牛込柳町駅
★牛込神楽坂駅
★飯田橋駅
■六本木方面
★代々木駅
★国立競技場駅
★青山一丁目駅
★六本木駅
■練馬方面
★東中野駅
★中井駅
★練馬駅
★豊島園駅
★練馬春日町駅
★光が丘駅
